くらして”衣”の自給自足♡手仕事day @HALUM
世界にひとつだけ☆
身に付けるモノだから、 自分の手でつくってみませんか?
モノは満ちあふれているけれど、 心はなんだか満たされない
買っては捨てる時代はもうおしまい。
つくることで、 ものを大切にする意識がうまれる。
簡単にものを買わなくなるし、捨てなくなる。
いつもと違う時の流れの中で、 いつもと違う自分自身を感じてみてください。
はじめての方でも大丈夫。
わたしの手でわたしの衣をつくりましょう。
日本古来の反物…晒や浴衣、てぬぐい、着物など
今では使われることのない布を活かしての物づくりを
HALUMでスタートします。
途中、染めたり、刺繍やダーニングなども入れながら、
気付いたら身に付けるものが自らの手で生み出されていた
というようにスローなペースで…。
できたら習い事のように月に一回お会いできるのがベストですが、
途中で人数が増えてもお休みしても大丈夫なように進んでいきたいと思います。
日程 : Homeの定期開催をご覧下さい
時間:11:00-15:00
参加費:¥7500(材料費別、材料がある方はご持参ください)+HALUMランチ代
持ち物:裁縫道具・糸などあるものをお持ちください
◆初回(第1回目2020/12/29)…ヘンプコットンの晒を使っての下着作り 下着から身体の調子が整っていきますのでお楽しみに! ヘンプコットンで作る湯文字 湯文字の使い方などもお伝えします。
◆第2回目(2021/1/29)…腰布団
◆第3回目(2021/2/26)…貫頭衣(袖のないブラウスのような物)
【講師】大和まゆみ
〈暮らしの手仕事〜くらして 〜主宰〉
長野県塩尻市出身・神奈川県相模原市(旧藤野町)在住
服飾関係の大学を卒業した後、アパレルメーカーでパタンナーを約10年間勤め流行の最先端を追う日々を送る。結婚・出産を機に退職。
都心で子育てをする中、さまざまな違和感を感じる。
2007年、より暮らしやすい環境を求めて、家族と共に藤野町へ移住。
震災後、沢山の綿の種を受け取ったことがきっかけで、何かの力に動かされるように未経験の畑仕事を始める。何度も挫折しながらも、「モノで満たされなかった欲求がすべて満ち足りた感覚」を得たことにより、自分の手で育て・作ることの重要性に気付く。
2012年、衣を自ら作るワークショップ「手仕事会」を始める。
2015年、暮らしが心地よくなる衣の提案を行う店《くらして》をオープンする。
現在は、1人でも多くの方に「衣類は簡単に自分の手仕事で作ることができる」また「ものを作り上げるプロセスは自分の心を整える」ということを味わってもらうため、衣食住の一番初めである“衣” の自給自足を体験できる活動を行っている。
畑の種まきから織るところまで全てを行う【畑を紡いで織る講座】講師、子供向けワークショップ講師など、丁寧な指導に定評がある。
羊の飼育、羊毛を紡ぐ、染める、織る、編む、仕立てるなど衣に関するあらゆることを実践中。
HALUMより
世界にひとつだけ☆ 身に付けるモノだから、 自分の手でつくってみませんか? 日本古来の反物で。