top of page


Pray to nam
HALUMの雑貨コーナーで、穏やかで温かい光を放つ ラオスのオーガニックコットン『Pray to nam』のストールたち。その穏やかで温かい光には、ラオスの水・大地・草木・祈りを大切にする人々…そしてその暮らしに心を打たれたご夫婦の物語があります。
「みずめぐるいのちのわ」
私達が必要とする「衣食住」の最初にある「衣」。 みずめぐるいのちのわの中で すべてを奇跡的に受け取って 生かされて生きる わたしたち ラオスの布づくりの村から流れてくる いのちのひかり 暮らしの中に「衣食住」のすべてが観える 豊かさ…幸せ… 衣はいのり プリミティブな暮らしの根っこには 分かち合いや祈りの ひかり が息づいています。
いまここに ある すべてきせき あいあふれるみずのほし みずめぐるいのちのわ 佐渡の山の中で自然農をしていたご夫婦。 震災後、幼い3人の子供たちの、度々の鼻血や体調不良に 非常事態と感じ、暮らす場所を探して旅し、人との出会いの奇跡にみちびかれて辿り着いたラオスの村。 そこは、自然と共に暮らす、水を大切にする、村人の生き方があった。
元々アパレル系のご夫婦は、ラオスの水への信仰と布作りの知恵にすっかり魅了され、Pray to nam (水の祈り)の屋号を立ち上げた。 村人たちとの共同作業で、美しく優しい手紡ぎ、草木染め、手織りの布を、日本に伝え始めている。 ラオス在来種コットンは、100%オーガニック。 生成り綿と茶綿がある。 染めの原料は、植物のみ。 藍、ソメモノイモ、ターメリック、など。

藍

草木染糸

ラオスの布

HALUMより
準備中
bottom of page