是非、みなさんに聞いていただきたいお話があり、
9/26(木)に、カフェを臨時休業させていただいて
お話会&ランチ会(アフタヌーンティー会)を開催します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今、日本各地で 田んぼが美しく緑色の輝きを放っている光景が広がっています。
太陽・風・水・土・微生物・昆虫・鳥・動物…
自然の豊かな命の営みの循環のなかで
農家さんの愛の手が加わり
私たち”ヒト”の命を支える”実り”が結実する
…豊穣のよろこび…
なんてありがたく 愛おしく 美しい循環なのでしょう
この自然のリズムに共鳴し共生する豊かな在り方は
私たちの命を支える豊穣のみならず
私たちの内なる豊穣にも繋がります。
一方で、
私たちは、農薬・化学肥料・放射線などのテーマも
現実のものとして持っています。
豊かな生命が生み出す循環を意図し
微生物の力を借りて 土壌を本来の形に蘇生する活動をしている
スサナル 上田洋平氏(淡路島)をお迎えして
お話会を開催します。
私たちは、地球の豊かな命の営みの循環の中で 生かされています。
農家さんと私たち消費者で
安心安全な農地・お米を作っていくシステムを考案した上田氏。
農家さんに起こっていること・田んぼで感じることを含め
考案したシステムについて
お話ししていただきます。
豊穣は
生産者と消費者が思いを一つにし
一緒に作り上げていくもの。
一緒に感じ、考え、行動し
”私の豊穣”をよろこび溢れるものにしていきましょう。
この日は、
HALUMが”お米祭り豊穣のよろこびプレート&スイーツ”を
魂を込めて ご用意いたします。
みなさんと一緒に豊穣をお祝いしたいと思っております。
・・・・・・・・・・・
〈上田洋平氏より〉
吾(あ)が高天原にきこしめす斎庭(ゆにわ)の稲穂をもって、また吾が児(みこ)にまかせまつるべし。」
天照大御神が瓊瓊杵尊に天上で育てた斎庭の稲穂を授けた時の言葉。
わたしたちは、豊かさを託されたんだと想います。
日本は地球上最も豊かな国土。
その上に住まうわたしたち。
お米を口にすることができること。
それは、斎庭の稲穂が授けられた頃から、毎年毎年繋いで来てくださった歴史を毎日、口にしているということ。
わたしたちはお米を育てているようでいて。
わたしたちがお米の豊かさに包容され、育まれています。
しばらくのあいだ不足に目を奪われ続けたわたしたち。
当たり前のようにあるが故に、気が付かなくなった豊かさ。
豊かさはどこにありましょうか?
足りないことなどあり得ましょうか?
わたしたちは分け合えば有り余るほどの豊かさの最中にいます。
どのように分かち合っていきましょうか?
さあ。
豊かさからはじめましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【日にち】9/26(木)
【時間&参加費】午前の部10:00-12:30 《お話会・お食事会》¥3600
午後の部14:00-16:30《お話会・アフタヌーンティ会》¥3300
【お話する人】スサナル 上田洋平
Comments