✴︎✴︎午後の部 満席となりました✴︎✴︎
おかげさまで午後の部は満席となりました。キャンセル待ちの受付をしています。
午前の部は残席あります。

詳映画『銀鏡SHIROMI』の上映会と赤阪友昭監督のお話会を開催いたします。
昨年、この映画に出逢い、赤阪監督のお話しを伺いました。
素晴らしい時間でした。
この映画で受け取ったものが、深く大きく、言葉にまとめることができませんでした。
でもあの時、
”深遠な宇宙に存在する光・響きと再会し、わたしの内奥の世界と繋がった。
そのことによって格段に拡がったわたしの世界がゆったりゆったりと動きだした”
…そのような感覚がありました。
豊富な知識と体験から紡がれる赤阪監督のお話は、とても魅力的で、もっと聞きたいと毎回思います。
祈り・生命・原郷・星・信仰・生きるとは・暮らし・神楽・闇・自然…
『銀鏡SHIROMI』と赤阪監督のお話には
たくさんのキーワードが散りばめられています。
きっと あなたの中の何かが動き出すのでは
と思います。
4/20、
たくさんの方とご一緒できますことを楽しみにしております。

-------------------
INTRODUCTION
この映画は、日本の古層に秘められた星への祈りと
星のように生きる神楽の民の物語である
凍てつく冬の夜、太鼓と笛の音が山里から聞こえてくる。奥日向にある神楽の里、宮崎県西都市銀鏡。夜空に瞬く星のもと、500年以上前の古より伝わる「星の神楽」を舞う人々がいる。祈りは星々に住まう神々へと届けられ、宙からこぼれた物実(モノザネ)が、やがてこの地を恵みで満たす。
銀鏡、そこは今も 神聖なる自然と人が 一体となって 存在している場所。
映画『銀鏡 SHIROMI』公式サイト
---------------
【日にち】令和7年4月20日(日)
【午前の部】
《時間》
10:00-12:00上映会
12:00-13:00赤阪監督お話会
13:15-14:30ランチをいただきながら交流会
《午前の部参加費》
上映会+お話会(定員18名) ¥5000
交流会(15名) ¥2500
【午後の部】
《時間》
15:00-17:00上映会
17:15-18:30赤阪監督お話会(サプライズセレモニー有り)
18:30-19:30スイーツ&お茶をいただきながら交流会
《午後の部参加費》
上映会+お話会(サプライズセレモニー有り)(定員18名) ¥5500
交流会(15名) ¥2000
*HALUM(ハル)は”オーガニック発酵*雑穀*ベジカフェ”です
〈糀x雑穀x野菜〉の組み合わせから生まれる味わい深い美味しい料理・お菓子を
どうぞお楽しみください。
【赤阪友昭(あかさかともあき)監督プロフィール】

写真家、映画監督、プロデュサー。1963年大阪市生まれ。阪神·淡路大震災を機に、 狩猟採集や遊牧の暮らし に興味を持ち、辺境への旅をはじめる。雑誌への写真と文の寄稿、TV番組の制作や写真展、国際文化交流プロジェクトのプロデュースなど活動は多岐にわたる。東日本の震災後は、福島の立入制限区域内の記録映像を南相馬市と共同制作する。
映像では、ドキュメンタリー映画 「あたらしい野生の地—リワイルディング」(オランダ) の日本語版を制作し全国劇場で上映。
写真家で1996年に亡くなった星野道夫氏とは生前から交流があったことから、彼の死後、その遺志を継ぐようにアラスカの先住民と交流を続けてきた。特に星野道夫の盟友で先住民クリンギットの神話の語り部であるボブ・サム氏とは親交が深く、2000年12月にはアラスカ先住民族クリンギットの古老エスター・シェイを含む6名を日本に招聘し、「神話を語り継ぐ人々」と題した国際文化交流プロジェクトを共に開催する。このプロジェクトで、北海道のアイヌとの神話に関する文化交流や明治神宮での神話のストーリーテリングなどの統括責任者を担う。また、2008年8月にはアラスカ州シトカに、星野道夫氏のトーテムポールを立てるプロジェクトも実現する。
現在は、写真や映像制作を続けながら、日本の古層に残る基礎文化を太一陰陽五行思想などで紐解き伝える講座や勉強会なども主催している。
【会場名】サスティナブルカフェ&サロンHALUM(ハル)
〒203-0012 東京都東久留米市浅間町3-23-15
【お申込み】
《お申込みについてのお願い》
午前の部または午後の部、どちらにお申込みか教えてください。
また交流会のご参加・不参加も併せてご連絡ください。
参加費は事前振り込みをお願いしております。
振込先は、ご予約のご連絡を頂いた方にお知らせさせて頂きます
【お問い合わせ】
サスティナブルカフェ&サロン HALUM(ハル)
TEL&FAX; 042-439-9004
halum@athena.ocn.ne.jp
Commentaires